随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
わがおくる団扇の風に額髪しづかに吹かれ児ろが眠れる

                栗原潔子

 

夏なんでしょうね・・・・・。

眠っている子供たちに、団扇でやさしく風を送ってやっている母親の愛情でしょうか・・・・・。