春めけば未だ調わぬ声ながら山鶯の初鳴きを聞く
ふと見ればいつの間にやら早々と庭の山吹芽吹き始める
まだ少し寒くはあれど中庭に差し込む日差しやはり春かも
うらうらと冬日の及ぶ道の辺の庭に小鳥の一声通る
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