随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
長き間を昼餉たうべゐしがたちて来し児の円き頬につきてゐる飯

                   栗原潔子

 

一人でお昼を食べていたのでしょうか・・・・・。

それが終わったのかどうか、母親のところへ歩いて行ったのでしょう・・・・・。

その子供のほっぺには、ご飯粒がついているんですねえ・・・・・。