随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
つけ捨てし野火の烟(けむり)のあかあかと見えゆく頃ぞ山はかなしき

                    尾上紫

 

 

よくわかりませんが、野火をつけ捨てにしてはいけないと思うのですが。

残念ながら、状況がよく分かりません・・・・・。

ひょっとしたら、安全な場所で焚き火をしているのでしょうか。

その煙が明々と見えだす頃には、山は寒々と見える、とでもいうのでしょうか。