随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
庭の木に来居るうぐひす春浅みただひそひそと枝移りつつ

               花田比露思

 

 

早春の庭の木に来ている鶯は、未だ鳴かず、只せわしげに枝移りしている。