随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
寺庭の砂地に太り年経たる松の姿か枝ぶり低し

            上杉一甫

 

 

寺の庭は砂がちなのでしょうか・・・・・。

そこに、年を経て、まるで盆栽のように太った幹の松が、枝ぶりも低く育てられているんでしょうね・・・・・。