随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
君はあらず待てども待てど月は出でず空と人とのうらめしき夜ぞ

 

へだたりておなじ月みる君とわれ人間の身はいともかひなし

                九条武子

 

ご主人の他に、よき人でもできたのでしょうか・・・・・。

それとも、ご主人と離れ離れになっている悲しさなのでしょうか・・・・・。