随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
木に残す柿の一つがこすもすの花をへだてて高くはあらず

               谷 鼎

 

 

木守りの柿の一つがコスモスを隔てて見えるほど低いところにあるんでしょうね。

こんなところにも感動を覚えられるところが、素晴らしいんでしょうね・・・・・。