随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
洗濯のなかばに友の文つけば急ぎ拭く手のなほ濡れをるも

              三ヶ島葭子

 

 

どうなんでしょうか、それほどに心躍らせるとは、ひょっとしたら、友とは愛人なのでしょうか。