随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
振り分けの荷物は肩に故郷のおくさ峠は朝越えにけり

              大村弘之

 

 

振り分けの荷物というのは、時代劇のやくざ者などが肩にかけているのを見るだけですが、そうでない人でも利用しているのでしょうか?

また、故郷の峠を朝越えるということは、旅立つところでしょうか。

分からないことばかりですね・・・・・。