随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
人とほくゆきて帰らず秋の日の光しみ入る石だたみ道

             佐佐木信綱

 

 

ご友人との別離の歌なのでしょうか・・・・・。

だからひとしお、石畳の道に、しみじみと秋の日差しを静かに感じられるのではないのでしょうか・・・・・。