随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
九十九里浜の歌

 

沖はるかに荒れて浪たち水平線日の出近くして海鳥遊べり

 

沖つ浪みるにはるけし思ふこと五百重へだててわがなり難し

 

わだつみの太平洋にまむかいて砂浜白し九十九里なり

              北見志保子

 

 

僕は見たことがないのですが、九十九里浜は広々として壮大なんでしょうね・・・・・。