随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
君のゐぬ昼のあひだもははと二人ままごとめきてたのしき家居

 

乙(おと)の娘(こ)と甘えし癖をいつしかと姑にも夫にもしてゐたりけり

                        潮 みどり

 

楽しく暮らしておられる様子がしのばれますね・・・・・。