随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
小草履の鈴を鳴らしつつ幼な児が草ふむ春となりにけるかも

                本居亮一

 

 

まだ、歩き始めたばかりの赤ちゃんが、小さな草履の鈴を鳴らしながら歩いている。

それも、陽気が良くなってきたからこそ、なんでしょうね。