随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
水の光(かげ)ひとり遊びの児の頬にあかるき渦を描きて揺れをり

                    栗原潔子

 

見守りながら用事をしているのでしょうか・・・・・。

その母のそばで水遊びかなにか、ひとり遊んでいる子供には、反射した波紋が揺れているのでしょうね・・・・・。