随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
ゆくりなく心に立てるさざれ波生きがひとして言葉となさむ

                  窪田空穂

 

心に湧いた感動を喜びとして、ちょうどに程よく短歌としてあらわしてゆく、そして、さらには、行いとしても表してゆかれればいいのでしょうね。