随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
父君よ今朝は如何にと手をつきて問ふ子を見れば死なれざりけり

                  落合直文

 

 

お父様のご容体が良くないんですねえ。

子供が心配して見守ってくれている、それを思えば、父である自分は死ぬに死ねない・・・・・。