随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
田のなかに稲扱きながらながむれば蔵王の山はすでに真白し

               結城哀草果

 

 

田んぼの中で稲をこきながら、ふと見やれば、蔵王の山は、すでに雪を被いているんですねえ・・・・・。