随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
秋日和さだまりぬらし代々木野の夜のひきあけを霧降るみれば

                 森園 天涙

 

 

秋日和が長くは続かないのでしょうか・・・・・。

また、代々木が未だ野原だったころの歌なのでしょうか・・・・・。

夜の明けるときに霧がかかっているのを見ると、今日のお天気は予測がつかない、と言っているのでしょうか・・・・・。