随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
ほのぼのと天(そら)漕ぐ舟か昼の幻に桂浜辺の石ふみてたつ

                 北見志保子

 

幻覚でしょうか、蜃気楼なのでしょうか・・・・・。

そして、桂浜辺の石ふみてたっているのは、作者ご自身でしょうか・・・・・。