随想の細道

日常の感動を感ずるままに綴っています。よろしければ、ご覧ください。

気ままに気ままな一人言

とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
閉ざされし風土の襞(ひだ)を見るごとき遠虚(とおうつ)ろなる眼(まなこ)に会えり

                            梶原治郎

 

その土地その土地のお国柄とでもいうのでしょうか、しきたりに縛られた面もあるのだと思います。

そういう田舎の人に会われた時のお歌でしょうか・・・・・。

難しくてよく分かりませんが・・・・・。